カテゴリアンティーク、コレクション武具日本刀、刀剣刀、太刀状態やや傷や汚れあり（詳細） ◆刀(現代刀)◆ -初春吉日 安国 ‐ *白鞘* うねりある激しい刃紋が魅力です！２尺１寸8分

説明
昭和初期に岩手県で活躍した刀匠の、迫力ある刃紋が魅力のうぶ在銘の刀です。
在銘で－(表) 初春吉日 (裏) 安国－とあります。
白鞘付です。
安国刀匠は、昭和初期に岩手県にて活躍した名工になります。
刀身の状態は古研ぎですが研ぎ上がっており、やや微細な小傷も観られますが地刃は潤いあり健全です。
特にうねりのある独特の激しい刃紋は打ち返す波の様で印象的です。
身幅3.2ｃｍ及び重ね0.8ｃｍのがっちりとした姿ですが、バランス良く手持ち抜群です。
刀身全長は87.9ｃｍで、刀身長は65.8ｃｍ（２尺1寸7分）です。
また実寸は刃長65.8ｃｍですが、当時の登録員の計測ミスで66.6ｃｍとなっております。
佩表の銘が削られた形跡が観られます。
白鞘及びハバキはやや疲れが観られます。
昭和初期に活躍した安国刀匠のうぶ在銘の刀です。
昭和34年の岩手県教育委員会登録の刀です。サイズ
【白鞘全長】 101.3ｃｍ
【刀身全長】87.9ｃｍ
【刀身】65.8ｃｍ（2尺1寸8分）*登録書では66.6ｃｍ
【反り】1.7ｃｍ
【目釘穴】1個
【身幅】3.2ｃｍ
【重ね】0.8ｃｍ 時代
昭和時代付属品
刀剣袋発送
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