PING G425 MAX 9° ドライバーヘッドヘッドカバーシャフト、スリーブは付いておりません。画像6バックウェイトなしの重量176.1g画像7 バックウェイト26g 重量202.6g練習場で20球程度とコースで9ホール使用しただけのヘッドです。使用者は某ゴルフクラブの元クラチャンでシングルプレイヤーですのでフェース面以外でのヒットはございません。同モデルのエースドライバーが決定したので使わないヘッドを二つ(9°.10.5°)を販売します。425MAXは最高のMOIを誇るドライバーヘッド！なのに実際に使ってみると、意外に良くない結果が出る方も多いと思います。私はドライバー通常時のHSを40〜42程度で打っていてレッジオフォーミュラ+M/MB/B の種類の50gにグリップはSUSAS SS50(50g)45.5インチで組み立てたところ、シャフトよって重量が違うので全て同じ重量になりませんが310〜315gでバランスD3〜D4.5となりました。バランスが出過ぎる事で打ちにくくなる方が多いのだと思います。私はバックウェイト(26g)を社外品の20gに決定的しヘッドを軽くしてバランスと総重量を落として308gD1程度になり(シャフトRF M+)試打したところ振り心地良く、殆ど真っ直ぐからややフェードでとなりました。(手打ちは厳禁、ボディターンを意識して)B元、MB中元、M中を試した結果はヘッドがノーマル状態200gでは圧倒的にBが良くMになるにつれてヘッドが重く安定性がなくなります。ヘッドを軽くし184gにした場合にはシャフトによるBだとほとんどブレがなくなる。MBだとほんの少ししなる分ブレはでるが飛距離は最高という結果になりました。私の感想だとヘッドを10g程度軽くし290g前後にすると使いやすく性能を発揮出来ると思います。ちなみにバックウェイトはシャフト脱着のカチャカチャで簡単に付け替えが可能です。バックウェイト23g.20gも必要な方は一つ1500円でお付けします。画像の通りホーゼルカバーをしてヘッドカバーの中に入れて保管しておりました。特に気になる傷などございませんが、画像にてご確認ください。