1930年製 ZEISS IKON Kolibri（ツァイス イコン コリブリ）父がカメラ屋さんに勤めていた時に購入したようです。父は既に他界していて、私はカメラの事は何も分かりませんので、カメラに関する質問はお答えできません。状態は写真で確認してください。レンズの中にカビが生えていましたが、「カメラのキ〇〇〇」で修理をされていた方が、昨年手入れをしてくださり、動作確認をしてくださいました。その方より「1930年製ZEISS IKON Kolibri（ハチドリの意味）のシャター制御部の手入れを致します。90年前とは思えない素材も加工精度も流石ドイツ製ですね！軸受け部の錆は竹串に研磨剤を塗布し磨きます。その後アストロオイルを塗布します。絞り羽根も洗浄しました。分解するに同じ位置に組み込むに順番に並べておきます。一枚を落としてしまいました。羽根の表裏は同じように見受けましたが、ダボの長さに違いが見られました。洗浄・注油し作動させると1秒が短めなのは愛嬌と致しました。」との事です。今年に入って、街のカメラ屋さんで再度動作確認していただきました。カメラに興味の無い私が持っていても、カメラが可哀想なので喜んでくださる方にお譲りしたいです。ボロボロのケースは必要無ければ送りませんので、おっしゃってください。ちなみに、フィルムはネットで購入できるそうです。#ツァイス#ZEISS