「いまどき和の器 : 知っておきたい器使い」高橋書店定価: -#高橋書店 #本 #生活／家事種類···その他志野　瀬戸黒荒川豊蔵　虎渓山　水月窯　紅白梅茶垸口径11.5cm　高さ10.5cm　高台6.5cm共箱、栞付き銘なし※「水月窯」の本物であることを保証致します。万が一偽物であった場合かかった諸費用全額負担致します。略歴・解説荒川　豊蔵作家情報名（ヨミ）あらかわ　とよぞう作家情報名（英語）ARAKAWA Toyozo生年月日（西暦）1894/03/21生年月日（和暦）明治27年没年月日（西暦）1985/08/11没年月日（和暦）昭和60年略歴・解説岐阜県多治見町に生まれる。尋常高等小学校高等科終業後、陶器商などを経て京都東山窯の工場長となる。一時、北大路魯山人の窯で働く。昭和５（1930）年美濃大萱の牟田洞窯跡で志野筍絵茶碗の破片を発見し、その後、多治見へ移り、作陶活動を開始した。同17（1942）年、川喜田半泥子を中心に金重陶陽と三輪休雪の４人でからひね会をつくる。同30（1955）年、志野と瀬戸黒で重要無形文化財保持者に認定される。同年、日本工芸会が結成され、参加。以後この会を中心に出品した。萩や唐津など各地の窯でも作陶するが、備前窯へも度々来窯。同40（1965）年紫綬褒章、43（1968）年勲四等旭日小綬章、46（1971）年文化勲章を受章した。同59（1984）年、財団法人豊蔵資料館が開館した。荒川 豊藏（あらかわ とよぞう、1894年3月21日 - 1985年8月11日）は、昭和を代表する美濃焼の陶芸家[1]。岐阜県多治見市出身。桃山時代の志野に陶芸の原点を求め、古志野の筍絵陶片を発見した可児市久々利にある牟田洞古窯跡のある大萱に桃山時代の古窯を模した半地上式穴窯を築き、古志野の再現を目指して作陶を重ねた。終には「荒川志野」と呼ばれる独自の境地を確立した。'''斗出庵'''、'''無田陶人'''と号す。神経質な方は購入をお控えください。どうぞ宜しくお願い申し上げます。