大正時代の市松人形です。銘は東玉です。作者は幻の名工、東玉の作品です。写真にてご確認ください。サイズは78㎝です。着物は大正時代の縮緬のお誂えを着ています。半襟は赤縮緬に総刺繍の豪華なものです。鞴は鳴きます。天使のようなくりっとした目、あどけないお顔、いつまで見てても飽きない穏やかな表情です。実物の可愛らしさが写真では伝わりにくくて残念です。ここまで大きな東玉は今まで見た事がなく、非常に希少かと思います。これを機にもう二度と巡り会えないと思っています。我が家のとても大切な子でした。手放すのが名残惜しく、出品にまだ迷いがあります。次の何方か大切に可愛がってくださる方にお譲りしたいと思います。※右手の小指が欠けています。※手の継ぎ目に修復されています。※髪の毛が少し薄くなっています。※その他経年による劣化はあります。※当方素人ですので、記載内容に誤りがある場合もございます。※寸法は素人採寸ですので、多少の誤差があるかもしれません。ご了承ください。※出来る限り現物に近い色目を心がけておりますが、撮影時の環境や使用機器の発色によって色合いや風合いなど微妙に異なる場合があります。ご了承ください。以上をご納得いただいた上で、ご検討いただきますようよろしくお願いいたします。サイズ全長　45㎝