1894様感謝‼️真筆保証　珠玉挿絵原画　「華と少女（春を待つ）」廣田暁　地方紙掲載エッセー挿絵原画　額装一枚。フォロワー様割引200挿絵として描かれたものです。そのエッセーは、おさない頃、お正月に晴れ着で見に行った舞台の演者、　小唄勝太郎の後ろを筆者がついて歩いてその人と背くらべするような晴れがましい気持ちを文にしたもの。廣田暁画伯は富山の上市のご出身です。パリで修行された画家です。その後東ヨーロッパからカザフスタン、トルクメスタン　ウズベク共和国まで外遊、シルクロードの到達点での作品も描かれています。洗練された独自の幻想的なイメージをさまざまなモチーフで展開。ここでは人形ともみえる人物の顔のまわりに花と種子をおくことで生命の息吹や優しさがつたわります。サイズcm画寸　たて26 よこ22.5額寸　たて47.5 よこ　41目方1879g廣田 暁 画歴1939年 上市町に生まれる 〈略歴〉パリ国立美術学校造形絵画科、パリ・グランショミエル・美術研究所デッサン科、田代 光画伯に師事(東京)一陽会展連続入選・北陸中日展受賞数回・県観 光美術展など出品、昭和42年~新協美術展出品 受賞(3 回)のち会員推挙・審査員等歴任、昭和 48 年退会後パリに留学・東京造形展出品、全国 具象作家展招待・ブロードウエイ新人展出品・太 陽美術展金賞受賞・日本ブラジル国際美術展連 続入選(3 回)・県展会員・仏留学中にフランス・ ル・サロン展連続入選《パリ留学》昭和 48 年~3 年半留学 《外遊》ヨーロッパ各国・アフリカ・モロッコ、インド、中央アジア・シルクロード(カザフスタン・トルクメスタン・ウズクベスタン等共和国)等2003 年 10月12日逝去(享年64歳)パリで修行されたのちに帰国、独自の画風で地元の精鋭として活動を続けられました。小唄勝太郎は女性歌手。本名眞野 かつ。旧姓佐藤。 勝太郎という源氏名の葭町花街の芸者出身。『島の娘』で歌手デビューし「ハァ小唄」とはやり歌のさきがけになる。三島一声と歌った『東京音頭』の大ブームで、芸者をやめ小唄勝太郎として歌手に専念。新潟県出身。1904-1974主題···人物・肖像形式···額縁入り絵画の種類···水彩画